友人と一緒に冊子を制作しているのだが、
印刷する予定の用紙が基本的に小売りをしていない。
しかしどうしても束見本を作らねば話にならないので
手当たり次第、紙を扱う問屋さんに電話をして
小売りしてもらえないか、聞いてみることにした。
そうしたら運よく、最初に電話をした鵬紙業さんに丁寧に対応していただき
しかもご厚意で端数を分けていただけることになった。
お言葉に甘えて用紙を受け取りに。
仕事をしていると出会う、こうした嬉しいご厚意に
すぐにわかりやすい恩返しを出来はしないのだけれど、
いつかそれが出来るように、そしてそのご厚意に恥じないように
頑張っていいものをつくろう、と思う。
本当にありがとうございました。

Google mapを見ていたら、妙な詳しさを発見。愛しい。

こうなると、もはやストリートビューで店内に入れるんじゃないかと思ったが、
さすがにそんなことはなくてちょっと残念。
どこもこんな風なのかと新宿の紀伊國屋書店や池袋のジュンク堂も見てみたが、
特にそうでもなかった。そのかわり、新宿高島屋は詳しかったけど。
普段の活動メンバーに加えて、山に興味のある方が加わって
今回の登山はいつもより多くのメンバーで。
登山がはじめてという方もいたので、比較的やさしい山を行く。
山頂ではなぜかコーラが大流行り。山の上で飲むコーラは最高だってさ。

▷落ちていたどんぐり。若干気持ち悪い(ぎりぎり)。

▷はいほーはいほー。先頭のSさんがカワイイ。

▷これ、トリカブトかなあと話していたら、頭の上から「それ、トリカブト!」と声が。
見上げると、屋根の上で作業をしていたおじさまが教えてくれた。
昔のかぶりものに似ているから、トリカブトって言うんだよ、だって。へー。

▷なぜか神社の参道で使役されている河童。無垢な顔をしているのが余計に哀しみを誘うのであった。

