《書架Lab.(ショカラボ)って?》
書架Lab.は2014年4月19日から6月8日まで府中市美術館で開催される
公開制作No.61のために結成されたゆるやかなユニットです。
このサイトを運営している私・谷田幸と、藤澤彩里を中心として、
ことば、記録、時間、編集、印刷、製本、など様々な要素が詰まっている「本」を解体し、
その魅力や可能性を広げようと試みる実験室です。
Twitterアカウント:https://twitter.com/syokalab
《公開制作について》
「みんなの本棚をつくろう!」を合い言葉に、
公開制作に加えて、ワークショップや専門家によるトークを開催します。
そこでのいろいろな実験から生まれた「本」たちを並べて
公開制作室=Lab.を完成させていきます。
《開催スケジュール》
会 期:2014年4月19日(土)〜6月8日(日)
時 間:美術館の開館時間に準ずる ※初日は13:00〜
休館日:4月21日、28日、5月26日の月曜日
5月7日(水)〜13日(火)※美術館の展示替えのため
会 場:府中市美術館1階 公開制作室
協 力:うらわ美術館/株式会社山田写真製版所/武蔵野美術大学美術館・図書館
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《イベントスケジュール》
4月19日(土)
書架Lab.オープン 13:00〜17:00
4月27日(日)
ワークショップ「今日1日の本をつくろう」
時間:13:30〜16:00 随時(制作は1時間程度を予定/受付は15:00まで)
場所:公開制作室、美術館周辺
対象:幼児以上(未就学児は保護者同伴)
費用:300円 ※当日直接会場へ
▷美術館やその周辺を散策して集めた「今日1日」を収める特製本をつくります。
4月30日(水)
ワークショップ「1枚の紙からの本づくり」
時間:13:00〜/14:30〜の2回
場所:公開制作室
対象:小学生以上
費用:300円
定員:12名 ※各回15分前から受付開始。先着順
▷1枚の大きな紙からオリジナルの本を作り、「本」のしくみの不思議を体験します。
5月4日(日)
ワークショップ「1枚の紙からの本づくり」
時間:13:00〜/14:30〜の2回
場所:公開制作室
対象:小学生以上
費用:300円
定員:12名 ※各回15分前から受付開始。先着順
▷1枚の大きな紙からオリジナルの本を作り、「本」のしくみの不思議を体験します。
5月5日(月・祝)
イベント「まるごと1冊、解体ショー」
時間:13:00〜/15:00〜の2回
場所:公開制作室
対象:どなたでも
費用:無料 ※当日直接会場へ
▷特製の本を「解体」して、1冊の本がどんな風に出来ているかを解説します。
5月21日(水)
ワークショップ「今日1日の本をつくろう」
時間:13:30〜16:00 随時(制作は1時間程度を予定/受付は15:00まで)
場所:公開制作室、美術館周辺
対象:幼児以上(未就学児は保護者同伴)
費用:300円 ※当日直接会場へ
▷美術館やその周辺を散策して集めた「今日1日」を収める特製本をつくります。
5月25日(日)
イベント「まるごと1冊、解体ショー」
時間:13:00〜/15:00〜の2回
場所:公開制作室
対象:どなたでも
費用:無料 ※当日直接会場へ
▷特製の本を「解体」して、1冊の本がどんな風に出来ているかを解説します。
6月1日(日)
トーク+ワークショップ「本をめぐるアートと出会う」
時間:10:30〜12:00
会場:創作室
対象:高校生以上
定員:20名
費用:300円(トークのみの聴講可。その場合は無料、予約不要)
講師:山田志麻子氏(うらわ美術館 学芸員)ほか
▶ワークショップ申込方法:
5月21日(水)までに、往復はがき(1人1枚)に、住所、氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・返信用宛名を
記入して、〒183-0001 東京都府中市浅間町1-3 府中市美術館「本をめぐるアート係」へ(当日消印有効)。
申込多数の場合は抽選となります。
▷アーティストブックをはじめとした「本」にまつわる芸術作品についてのトーク後、
特別な本づくりを体験します。
6月7日(土)
レクチャー「印刷の魅力勉強会 in 府中市美術館」
時間:10:30〜12:00
会場:講座室
対象:どなたでも
費用:無料
定員:60名 ※当日直接会場へ
講師:熊倉桂三氏(株式会社山田写真製版所 プリンティング・アーツ・ディレクター)
▷多くのクリエイターと共同作業で作品を生み出してきた印刷のプロが、その魅力を多いに語ります。