13.09.04 感謝

友人と一緒に冊子を制作しているのだが、
印刷する予定の用紙が基本的に小売りをしていない。
しかしどうしても束見本を作らねば話にならないので
手当たり次第、紙を扱う問屋さんに電話をして
小売りしてもらえないか、聞いてみることにした。
そうしたら運よく、最初に電話をした鵬紙業さんに丁寧に対応していただき
しかもご厚意で端数を分けていただけることになった。
お言葉に甘えて用紙を受け取りに。

仕事をしていると出会う、こうした嬉しいご厚意に
すぐにわかりやすい恩返しを出来はしないのだけれど、
いつかそれが出来るように、そしてそのご厚意に恥じないように
頑張っていいものをつくろう、と思う。

本当にありがとうございました。