14.02.11

4月に予定されているプロジェクトのために、友人たちの協力をお願いする。
企画を考える前段階としてのブレインストーミングを彼らとしたくてその時間を作ってもらった。
私にとって「この人たちと話をしたら絶対にオモシロイ」のがこのメンバー。
この信頼は宝物だなあと、今回話をふった時にあらためて思った。ありがたし。
堅苦しく考えず、ひとまずあれこれと出てくるキーワードを書き出していく。

誰でも出来るようなものじゃつまらない、というO氏のひとことは
このプロジェクトに私が関わることについてのとても大きなポイントで、
その一方で、誰でも出来るものじゃないとダメだろう、というS嬢のひとことも
やっぱりとても大事なポイントなのだ。それぞれの主語は全く正反対だけれど、
このふたつはこれから企画を考えていく時間を通じて絶対に忘れてはいけないこと。

そしてM嬢には有り余る実感と経験があるので、こういう場合はどうなるだろうとか
そんな話をあれこれ聞く。プロジェクトの肝になっている事柄に素朴な反応を
示してくれることも、とてもとてもありがたい。
それからK氏には実行の際の予算の話なんかを相談したりして。
こちらで漠然と考えていたことに対して思ってもみなかった反応が返ってきて
そ、そうなのか!と眼からウロコ。専門家に専門のことを聞く意味ってココにあるよなあ。

私も空っぽな状態でいたので、話に乗ってくれたみんなにとって有意義で面白い時間に
出来たかどうかははなはだ不安だけど、それでもあーだ、こーだと言葉にしてくれることに感謝。
少しずつ少しずつ詰めていって、こんな風に話をする時も
プロジェクトそのものも、どんどんおもしろいものにしたいなあと思う。
次回はもうちょっと準備してこなくっちゃ。

みんなで気楽な状態で悪乗りも含めて好き勝手言う、
そんな時間をうまいこと作れる人になりたい。
そうしたらきっとすごくオモシロイものが出来るに違いないのだ。


時間も経てば随分煮詰まってくるので、しばし休憩の意味でドイツゲーム。
やっぱり良く出来たシステムというのはみていて気持ちがいいな。
その後夕飯も楽しんで、解散。

みなさま、今日は本当にどうもありがとうございました。深謝。
これからもどうぞよろしく!←甘える気満々。