14.01.03 サバイバルごっこ

今日も元気に「遊ぼう」攻撃。もうおばちゃん、体力がもたないわー。
見かねた他の大人たちが外に連れ出したりしてくれる。
その間に年賀状の宛名書きにいそしんだので、明日には出せるだろうか。
姪っ子が出来上がった年賀状を見て「この色で良かったね」とほめてくれる。おお、ありがとう。

本日のメインイベントは「サバイバルごっこ」。
サバイバルごっこってなんだ…?と思っていたら
どうやらTVの無人島生活番組に憧れてのことらしい。なるほど。
最初はテント(大きな布をカーテンレールからさげる)をはって、
暗号(=3チュリー21→3チュリー24に変更)で部屋の出入りをしたり、
糸電話でその暗号を聞いたりしていたのだが、
いざ無人島生活をするために、獲物とそれを捕らえる道具を制作することにして
その辺にあったチラシで魚だの果物だの、釣り竿だのを作る。
甥っ子は「捕ったどー!」用に欠かせない銛を作り、
姪っ子は上手にタコを描く。彼女は小さい頃から絵が上手だ。
私は開きも作れる魚と、姪っ子リクエストの「パカッ」と出来る果物などを制作。
義兄は立体感溢れる魚を制作。甥っ子が「お父さん、こういうのに燃えちゃうんだよ」と
言うのがおかしかった。そんなお父さん、多くないと思うわよ。


▷姪っ子が紙いっぱいに描いたタコ。目に穴があいているのは釣り針をひっかけるため。


▷「パカッ」となる果物。これはよく出来ました。

ご飯やTVや私のエネルギー切れなどの中断はありつつも、ちゃくちゃくと無人島生活。
とはいえ、魚を捕る→調理する→寝る の繰り返しだったので「なんか他のことはないの?」と言ったら、
姪っ子が「いま、スタッフから『笑いが足りない』って言われたので、なにか面白いことをしましょう」と
言い出す。あまりにTVそのままの具合におばちゃんはもう愕然。うへー、TVの影響って怖いわぁ。
一方で子どもの吸収力に感動。
他にも「まだ、シェリー&アンナチームはまだ到着してないので、このチームがリードしてます!」とか
TVの設定が持ち込まれていて、いちいち衝撃を受けたのであった。

夜中に年賀状をほぼ書き終え、その後描きかけだったポケモンを追加。
難易度の高いキャラクターに悪戦苦闘しつつ、ついつい熱中してしまった。