13.12.22【その1】観てきた

11月末から12月頭にかけてお世話になった越後門出(かどいで)和紙の展示
自然に寄り添う私の暮らし展」が茅ヶ崎のギャラリー俊で開催されていたので、ap嬢とお邪魔する。
親方の小林康生さんと奥さまに再会し、
また改めて和紙の話、門出の話を伺うことが出来てとても嬉しかった。

世界について知らないことならどんなことでも聞きたくて、
でも(あまりに門外漢過ぎて)何から聞いたらいいのかすらわからない私にとって、
にこにこと軽やかに、けれど大切に、目の前にある和紙の来し方を語り、
それにまつわるエピソードや、更には大切な地元のことを話してくださる親方と
お会いするのは、深く深くありがたい時間だ。
どんな質問だってしていいんだ、とこちらも心軽やかになってあれこれとうかがってしまう。

今日も、また新たな和紙の製法を知ることが出来たし、
まだ見ぬ和紙の制作過程を映像で見せていただくことも出来た。
大満足!! んふー(鼻息)。

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◎本日の1枚
帰りに見かけたお寿司屋さんの看板。