13.06.29【その2】Panel discussion

授業後、おそらく溶剤臭い身体で講演会場へ。
あいにく途中から参加になってしまったので安尚秀氏のお話を詳しく聞けなかったものの、
日中韓のタイポグラフィ周辺の教育事情などを伺い知ることができてとても興味深かった!
あらためて、そしてもっともっと勉強したくなりました。

各国で使用している文字が違うことがこんなにも匂いたつような
話が聞けるとは思っていなかったなあ。
有機溶剤でフワフワしていたものの、あれこれ考えることが出来ました。
会場も盛況で何よりです。


その後は懇親会。食べ物も飲み物もあったけれど、
やっぱりフワフワしていたのでほとんど手をつけず、
どうにもぼんやりしていたかも。
でも最後には間違いなく楽しくなりそうな話もできて、すごく嬉しかったな。
自分がそこでなにが出来るか、ちゃんと頭を据えて考えなくては。
 
 
講演情報
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パネルディスカッション
「自国のタイポグラフィと欧文タイポグラフィの関係」

日   時|6月29日(土)16:30~(16:00開場)
会   場|武蔵野美術大学 美術館ホール
パネリスト|安 尚秀(アン・サンス)、王 敏(ワン・ミン)、新島 実
司   会|寺山祐策
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