12.12.10

武蔵野美術大学 美術館・図書館で開催中の『助手展 2012』関連イベント、
プロジェクションマッピングに「イムネ申」が参加するというのでドタバタと観に行く。
美術館正面の左右に大きくプロジェクションされ、様々な作品が上映されていた。
途中までしか見なかったけれど、せっかくだし左右を上手く使ったプロジェクションがあったら
いいのになーと思いながら見る。(最後の方にはそういう作品もあったらしい。見逃した)
あと、プロジェクションマッピングってなんとなくもっと「場所性」が大事なものだと思っていたのだが。

さておき、「イムネ申」の作品は、もうなんか笑えた。
これはhys君の頭の中だなぁとしみじみ思った。
一緒に見ていたO氏と「やっぱりあの人の頭の中は狂っておるね」(←尊敬している)
「そうだね」などといいながら笑う。
音楽といい、映像のタイミングといい…思い出してもおかしい。
もしかしたら笑っていたのは私たちだけかもしれないのだが、後日そう話したら
hys氏自身が「そうだろうね」と言っていたのがまたも面白かった次第。