12.09.11

◎ここ1、2ヶ月の読了(再読含まず)
『ふちなしのかがみ』辻村深月 角川文庫
『明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子』太田治子 朝日文庫
 ▷装丁のイラストレーションが三嶋典東氏であった。内容ともなんだかとても似合っている。
『ラブコメ今昔』有川浩 角川文庫
『No.6』#7 あさのあつこ 講談社文庫
『整形前夜』穂村弘 講談社文庫
『乱と灰色の世界』4 入江亜季 エンターブレイン
『ちょっと不思議な小宇宙』小田扉 双葉社
『岳』17&18 石塚真一 小学館
『往復書簡』湊かなえ 幻冬社文庫
『フリーター、家を買う』有川浩 幻冬社文庫
『シアター!』有川浩 メディアワークス文庫
『シアター!2』有川浩 メディアワークス文庫
『とりぱん』13 とりのなんこ 講談社
『あの日からのマンガ』しりあがり寿 エンターブレイン
『繕い裁つ人』3 池辺葵 講談社
『ゆれる』西川美和 文春文庫
『きのうの神様』西川美和 ポプラ文庫
『ロスト・シンボル』上・中・下 ダン・ブラウン 角川文庫
『ファントム・ピークス』北林一光 角川文庫
『ツナグ』辻村深月 新潮社文庫
『台風の日』真造圭伍 小学館
『ぢべたぐらし』マツダユカ リブレ出版
 ▷マツダさんは大学勤務時に4年間ともに過ごした人です。本屋で見かけて「!」。
  数日後に在庫が売り切れていてどうしたのかと思ったら、めざましテレビに取り上げられていたのですね。
  みんなの活躍は我がことのように嬉しいなあ。
  ちなみに、ものすごくツボにはまるコマがあって、見るたびに笑いがムホリとこみ上げてくる。
  いつか本人に再会できた時に伝えることにしよう。