我が憧れの駅弁、「ひっぱりだこ飯」に駅ビルの駅弁まつりで出会ってしまった。
こんなに急に出会いがあるなんて、完全に予想外である。
そんなに種類がある訳じゃないのに、これがチョイスされてるのがすごい。
基本的に名産はその土地で、がモットーなのだが、
「そうやって気付いたら作られなくなったりしたら……」などと悶々としつつ
たこ飯の前を行きつ戻りつ。
結局、『明石に行った時はまた食べればいいのだ!』と自分に言い訳を見つけて購入となった。
なにがどう、というとこのタコ壷を模した器が欲しいというところが大きかったのだが、
食べてみたら想像以上に美味で得した感じだ。
今度、タコの旅を企画しようと思う(参加者は多分自分だけだが)。