11.08.16 長崎6

帰宅の日。時間があったので朝から残った仕掛け花火に火をつけて遊ぶ。
こんな時間から花火をしていても不審がられないのも長崎独特かもしれない。
(きっとみんな「ああ、残りもんかな」くらいにしか思わないのだと思う)


▷左から「葡萄花」と「五重塔(正式名は忘れた…)」と「幸福灯」

仏壇に手をあわせてから時間に余裕を持って空港へ行き、お土産を観ながら過ごす。
昼食に五島うどんを食べたが、思ったよりも美味しかった。こんなに美味しかったかしら。
飛行機に乗っている時に読もうと本屋で『長崎曼荼羅 東松照明の眼1961〜』(長崎新聞新書)を購入。
各地方のことを知りたいと思ったら、地方出版社の書籍は強い味方だと思う。
濃厚な地方色は「ひと」や「世界」に興味がある人間にとっては至福の味がする。
これからはもっと地方出版社に注目してみよう。


▷機上からの風景