11.05.28 カニ

友人宅で鍋、ということになった。
いつものメンバー数人と、珍しいメンバー数人が集まって買い出し。
スーパーの商品ラインナップでメニューを決めたら、カニ鍋になった。
その他、カツオ・カツオのたたき・イカの刺身、ホタテ入りサラダ、シカ肉(生)、
カレーブルストのスープ…など。行き当たりばったり感がまる出しである。

店先ではまだ生きていたカニを躊躇なく解体(ただし解体の仕方は雰囲気)。
一緒に台所に立っていたS嬢におののかれる。
それを見ていたいつものメンバーが「谷田さんはロボットだからね」…なんだそりゃ。
でも、日本人は魚介類の解体にはあまり抵抗がないのだな、と友人(ドイツ人)の反応を見ながら思う。
なんだかしっちゃかめっちゃかなメニューだったせいか、食べながら食文化の話に花が咲く。
ヨーロッパではウサギを食べるが、そのウサギは私達が見ているようなのとは違って、
大きな種類なのだと言う。呼び方も愛玩用のウサギとは違っているそうだ。知らなかった。

メンバーのひとりがツイッターで情報を流していたら、どうやら周辺がうらやましがっていた様子。


ネギしょって来たカニ。