友人Y嬢と『プライベート・ユートピア ここだけの場所』@東京ステーションギャラリーを観に行く。
ハコは東京だけど、中身は海外ということもあってか、写真撮影もOKで嬉しい。
そのことは先に観にいっていた友人から聞いていたものの、
一応監視の方に確かめたらこころよく「大丈夫ですよ」の声。
しかも、こっそりとステーションギャラリーの素敵なライトがあるところも
教えてくれて、Y嬢と「自分の働いているところを『あそこもいいですよ』って
オススメできるって素敵だねえ」とほっこりする。
展示はイギリスらしく、ペーソスやユーモアに溢れた作品も多くあって
私たち2人にとっては随分好みだった。なんて言うんだろうなあ。
日本の芸術とはやっぱり随分違う気がするんだよなぁ。
いろいろと思うことがありました。
▷ブリティッシュ・カウンシル・コレクションは特定の展示施設を持たず
「Museum without Walls」と呼ばれているそうな。
所蔵作品はこの木箱に入れて世界を旅するんだとか。
