いつもの仲間内でにわかにドイツゲームが流行中で、
今日は新たに入手したものを試してみようと集まる。
ただ、最初人数がいなかったので手当たり次第に
近所の友人たちに連絡したら最終的には想像以上の人数が集まった。
ものすごーく久しぶりのDちゃんも合流して賑やかに盛り上がったのであった。
極々至近の友人たちはおそらくゲームの持つ理論的な部分の面白さに
興味があるのだろう(私も含めて)。
プレイするのはとても簡単だけど、ゲームを矛盾なく構築するのはきっと
とても難しい。基本的なルールを考え、例外も全て取り込み、
「運」も構成要素に入れて…。考えれば考えるほど果てしない世界だ。
以前、O氏が何らかのソフトを使って作品を作るよりも
そのソフトを作る方がずっと面白いというようなことを言っていたけれど、
( ↑ かなりざっくりした要約なので趣旨が違ったら申し訳なし…)
ドイツゲームに触れているとそのことをすごく実感する。
やるのも楽しいけれど、新しいゲームを作り出せるならその方が
ずっとずっとエキサイティングだ。
いやはや、奥が深いなあゲームは。