13.05.01 もにゃもにゃ

制作しているデータの再入稿。
一段落して、仲間のところに出向いてみたらキョトン顔のKさん。
…あ、今日は来なくても大丈夫だったのだ。
頭がもにゃもにゃになっていて、スケジュール管理が大ざっぱでいかん。
でもせっかく来たので、と資料をしばらく見ていくことにする。

私が今回(恥ずかしながら)初めて出会った著名な資料は
見れば見るほど垂涎もので、
もっと知りたいと思っていることの多くが散見される。
きちんと読み込めば、今見つめている世界は更なる明るさで見えてくるのに。

そんな歯がゆい気持ちもあるけれど、
読み込めばいいと思うなら、そうすればいいのだ、と思えているから
わくわくはふくらんでいる。

どんなに何かを思っていても、こころもちの具合によって
動ける自分と動かない自分がいる。
でも今は動ける自分がよく働いているようだから
それを働かせない手はないよな、とそのための
より効果的な環境について考えている。


久しぶりにSGさんからお誘い。
お気に入りのごはん屋さんでもりもり食べる。
近況を話したり、今自分が楽しいことを報告しあったり。

SGさんの見つめている未来はもう長いことブレがなく、
その経過をいつも私に教えてくれている。
そして彼女が対象としてそばにいることで、
私の行きたい場所は、明らかなる言葉になることが出来た。
今日そのことを「そうだったんだよなぁ」と思った。

明言化できた「それ」は、
いわゆる「将来」や「目標」ではないから、きっとわかりにくい。
それでも、彼女には「(あなた)らしい」と届いているようです。