12.08.19

S嬢から夕飯のお誘い。
こちらの都合で最近は近くまできてもらうことが多い。ありがたや。

彼女と話していると、自分がどんな人間であるかを整理することが出来る。
もともとそういうことを日常的に観察しながら生きている質だと認識しているが
頭の中で筋立てていたものを口にしてみると筋がすっきりするものだ。
あまり誰にでも言うようなことではないことも、素直に話が出来るのは相手が「オープン」だからだ。
今日は、その「オープン」の話にもなったがその適正をS嬢は持っているよなーと思う。
こんなところに書くことじゃないかもしれないけど。いいや。

お茶をしながら「こんな話があるよ」「それ聞いたらこういうの思い出したな」と
お互いポンポン投げ出す話は知的好奇心をくすぐりまくり、ふたりで「おもしろーい」とニマニマする。
こういう時間はとても楽しい。これを日常的なことにしたいね、と計画もする。